R&R60号とか
一通り読みましたが、何となく気になったものだけピックアップ。
・サタスペ イラストレーター・セッション
ゆるーい空気。シナリオの導入ネタが『僕らのミライへ逆回転』と色々かぶるのは、B級映画へのリスペクトなんしょか?
・アーカム計画
この連載はどこへ向かうのか・・・。
・星間帝国の住人たち
カオスフレアを遊んだことが無いのですが、最初のコーナーで演出重視RPGにおける情報収集に対する考えと工夫が書かれているのが興味深かったです。事故を避けるべくシステムと遊び方を洗練したがゆえに、向かないスタイルも出てくるのだろうなと。個人的には迷ったり勘違いしたまま突っ走るのもRPGの楽しみの一つだと思っておりますが・・・。コンベンションだとそんなこと言ってられないのだろうけど。
・シノビガミ
先週遊びましたが、シンプルでよいシナリオですよ。
・深淵
前のシリーズより記事内容はずっとええですね。新イラストは派手すぎて微妙・・・。
・シャドウラン
版権問題長いけど、首を長くして日本語展開の復活を待っております。それはともかく、Eclipse Phaseも気になる今日この頃。
・B.N.G
デッドランドのボードゲームに目が止まりました。ブルーローズ・ネクサスは、サークルの方でも期待の声多数です。年内は無理そうな気がしてならないけど、是非発売にこぎ着けて欲しいところ。
・ボードゲーム ジャンクション
今は気分がRPGに傾いているらしく、興味を惹かれるゲーム無し。
・スピタのコピタの!4
『混沌の渦』だけがひどく気になったので購入してしまいました。RPGを知った頃に購入したシステムであり、実際に遊んだことはないけど、印象に残っている本なのです。ファンブルでペスト感染とか、話の本筋にまで影響を及ぼす事故が発生するあたり、懐かしい感触です。今見るとウォーハンマーとところどころ印象が被るなぁ。唐突に大暴れする狂えるスコットランド人に大笑い。