断片の物置、跡地

記憶の断片が散乱するがらくた置き場

明日の準備は・・・

 相変わらず、ギリギリまで調整がいりそうです。
 ラストに至る設定の辻褄合わせは何とかなりそうなのですが、思いつく展開がどうにも地味でいけません。おそらくターニング・ポイントとなるセッションなので、あまり無茶もできないし、どうすっかなあ。
 (ネタ元の一つとして用いている)ネイティブ・アメリカンの神話は、読む分には面白いんだけど、自分の中にあるRPGの文法が西洋的なものに毒されまくっていて、自然な取り込みができないのも苦戦の理由です。彼らの神話は、物語でなされたことが家族や部族など全体を揺り動かして帰結するのに対し、自分の作るシナリオが個人に帰結する傾向が強すぎるため、水があわんちゅーか。