断片の物置、跡地

記憶の断片が散乱するがらくた置き場

3/14の覚え書き

 追い出しコンパの日でした。


・1部
 Yさんのクトゥルフの呼び声、というかベーシックを用いた推理ものに参加。
 再利用だったそうで、湾岸署の刑事たちが首なし死体の謎に挑む、みたいな感じ。
 別に普通の刑事だったのですが、プレイヤーがノリで「〜湾岸署、通称夢の島署。左遷された刑事たちの行き先、いわばゴミ捨て場である。」とか勝手に言い始めて、そんなただれた設定に。わ、私は一番まともな鑑識係でしたよ、たぶん。
 前回は殺しの真相が割と最初に割れて、首がなかった理由をプレイヤーがいろいろと想像して迷う流れだった模様ですが、今回は現場調査よりも周辺状況を重視した結果、首の無かった理由は中盤までに推理が終わっており容疑者もほぼ固まる形でした。その代わり、現場での徹底的な聞き込みなどが弱かったため、最後に死因などが明らかになり、驚愕の真相に思わず顎が落ちました。
 思わず「いや、キャラクターとしては納得するだろうけど、プレイヤーがありえねーと思ってしまいましたよ。」とか口走る始末。
 情報がさくさく出るのは気持ちいいです。コンパクトにまとまっており良作の調査推理型シナリオでした。


・2部
 のみかーい。
 主賓(追い出される人たち)の一人が、終了10分前に登場とか、妙なところで盛り上がっておりました。
 そういえば、自分は正式に追い出されていなかったなあ、と現役時代を思い出したり。


・3部
 定番ゲーム三昧。
 2勝2敗ぐらい。キャラの引きで、最初に地獄を見たので、あとはずいぶん楽だった気がいたします。
 隣でディセントの巨大マップが広げられており、覗きに行ったら超インフレゲーが展開しておりました。