断片の物置、跡地

記憶の断片が散乱するがらくた置き場

5/16の覚え書き

 少々無茶して2部も出たら、風邪気味で痛めていた喉がいかれました。
 まともに声が出ません。タオルを首に巻いて暖め休めております。
 ここまでひどい状態になるのは、大学一回生の時以来。
 てなわけで、手抜きレポートでお茶を濁して早めに眠ります。


・1部
 ヴァンパイアのキャンペーン開始。
 世界観などを説明すべく、まずは作成済みキャラクターによるセッションを行なってみました。
 この時点で、喉に違和感を感じていたのですが、引っ越し先のホコリを吸い込んだだけだろうと甘く見ておりました。
 セッションは、City of the Damned: New Orleansの付属シナリオThe Dead Travel Fast。
 陰謀に巻き込まれたPCたちが、ニューオリンズを支配する三派閥の代表や幹部と次々に出会うという話です。
 盟約による力関係を完全に省いて、氏族と三派閥に絞ったのですが、それでもややこしい世界観。加えて、力関係が複雑に入り組むシナリオのプロットが相まって、新入生の方々にはとうてい楽しんでいただいたとは言えず。
 大いに反省しております。
 次回から本編開始ですが、予定変更して最初は人情ものから入ることにしました。


・2部
 二回生Yさんのデモンパラサイトに参加。
 声がおかしくなり始めていたので、帰ろうか迷いましたが、先週は引っ越し作業で参加できなかったこともあり少し無理をしてみることにしました。
 PCの立ち位置が決められており、PC1がまだ悪魔憑きになっていない高校生、PC2が悪魔憑きでビシャスと戦うPC1のクラスメイト、PC3が保健の先生、PC4がセラフィムのエージェント。
 一回生のいない気楽なセッションということもあり、プレイヤーが暴走気味。しかも、私がPC1をやるという珍しい展開になりました。折角なので「中学時代に体操で国体まで行き、高校はスポーツ推薦で入るが、入学して間もなく練習中に鉄棒から転落。片足を痛め、日常生活に支障はないが、スポーツしたり走ったりすることはできなくなった。そのため図書館にこもりがちで、性格も鬱屈している。」みたいなダメヤローを設定。もちろん、シナリオ中に悪魔憑きになり足が治ること前提(キャラクターデータはそれ込みで作っているわけですし)なのですが、二段階ぐらいに屈折したキャラクターになっておりました。
 他のPCも、モーホーなクラスメイト、マッド臭のする医者、自称公爵夫人の猫、と自制が利いてません。
 セッションは大事になる前に黒幕を突き止め、不意を打つ形でPC側の圧勝。「これが悪魔的戦い・・・」とか受けてました。


・3部
 マルチとだべり。
 声がまともに出なくなっていたわけですが、始発までは帰るに帰れず。
 運営上の調整について、話し合いに少しだけ首を突っ込んで迷惑をかけてみたり。
 クトゥルフキャンペーンのGMであるKさんとちょっとおしゃべり。