オールド・スクールRPGへの簡易手引き
Quick Primer for Old School Gaming
今風と昔風の遊び方の違いから、実例を挙げて説明。短いながらも興味深い読み物です。
とりあえずダイスを振らせるよりも、言葉のやりとりによるシーン構築を行い、プレイヤーが(時にはGMの想定を上回る)適切な対処を行えば、判定無しでも受け入れる。ルールに記載されていない処理を、臨機応変に挟み込むことに抵抗がない。
自分の好むスタイルはむしろオールド・スクールの方法論に近いなと自覚。僕もなんだかんだで、プレイヤースキル肯定論者つーことでしょうか。
ストーリー・ゲームの方法論にも近いですね、これ。