断片の物置、跡地

記憶の断片が散乱するがらくた置き場

2/7の覚え書き

体調不良により、2部は帰宅しました。
3部様子見にきたら、そのままセッションに巻き込まれるとは夢にも思わず・・・。
なお、両方とも再利用の可能性があるようなので概略のみです。


・1部
 Oさんのソードワールド1、ってかロマサガ2ネタのシナリオに参加。
 コンシューマ・ゲーム自体、ほとんど遊んでいない人間なので、元ネタは全く知らないままでした。いろいろいじってあるし、原作を知っている人に対する引っかけもあるから、知らなくて全然okとのことだったので。
 本当は世代交代までやりたかったそうですが作成時間とセッション時間の都合上割愛したとのこと。
 反乱の機運高まる属州、砂漠に巣くう白蟻など、詰まった要素が楽しげでした。
 個人的には、体調不良により無難なプレイしか出来なかったのが心残りです。差別主義者という設定だったにもかかわらず、全然そんなことはなかったし、PC間の対立軸を作ることすらしなかったので・・・。


・2部
 ウィルス性胃腸炎による体調不良のためお休み。


・3部
 深夜、様子をうかがいに行ったら、定番ゲームが解散して次に何をするのか相談しているさなかでした。
 すぐに徴用されて、そのまま鬼さんのメガテンに参加。
 真女神転生あたりの設定(てかシステムも昔の真女神転生2誕生編なんだけど)で、大破壊直前あたりの東京が舞台。クーデターに成功した五島の配下であるPCたちが、彼の甥であるPC1の少年の運命に巻き込まれてゆくような展開でした。
 体調が安定せず、テンションを意識的に上げないと保ちそうもなかったので、PCの基本設定を説明してもらったところでマッド色の強い科学者を即希望。段田研究所という組織に属し、他のPCである人工メシアっぽい存在(セカンド、という名前)の管理を行う立場でした。
 前のプレイヤーが残したキャラクターシートだと、そのPCを解体したくて仕方ないような性格でしたが、今回はセカンドを完全な生命体として偏愛している変態路線にアレンジメント。もちろん、頭のイカれたマッドサイエンティストです。
 結果、PC1を絶望の淵に追いやり、かつ美味しいシーンもかっさらうというセッション荒らしをしてしまいました。
 一回生もいない気楽なセッションだったし、体調的にがっついて演じないと倒れてしまいそうだったので、仕方ない点があるとはいえ、注意すべき点もみられたなあと反省することしきりです。