断片の物置、跡地

記憶の断片が散乱するがらくた置き場

8/25の覚え書き

 土曜は体調調整のため1部のみで帰宅。
 日曜にも利用される予定のシナリオだったので、ネタバレ回避の必要があり、遅延させてました。
 オープンな日記なので、誰が見ているかわからんしね・・・。

1部

 OBのOさんによるソードワールド2.0。
 新サプリメントのカルディアグレイスの追加要素を味見するコンセプトらしく、PCはシャドウ、フィー、ウィークリング、フロウライトの4名が作成済み。
 プレイヤー5人となりましたので、タビットのミスティックが急遽追加の5人となりました。外見的に一番人間的なのがウィークリングという、変わり者集団。
 旅から戻ったフロウライト(オス)の恋人(メス)が行方知れずになったので、調査を依頼されるという導入。第一容疑者として浮上した、ラルヴァのはぐれデーモンルーラー(どうせオレなんか人格)や、恋人フロウライトの研究などを追いかけていくと、たどり着いたのは次元の狭間に隠された部屋。
 水晶の像だらけで警戒したものの、ボスはクリスタルドレイクになりたい病をこじらせたただのドレイクでした。激戦の末退治し、さらわれていた人々を解放して終了。
 個性的なNPCや、面白そうなNPC関係がいくつも配置されている割りに、時間の都合もあってか、シナリオ展開上それらが絡んでいくわけでもなく、説明して流す感じになったのが残念でした。あるいは、もっと共感してPCが積極的に肩を持つべきだったのかも。
 あと、カエル、ドレイク、ダークトロウルという3者が最後の戦闘の相手だったわけですが、ダークトロウルのヒールがピンゾロ失敗していなければ、PC壊滅する勢いでした。PCが1人増えたから、ダークトロウルを追加されたそうですが・・・いくらなんでも無体であります。