断片の物置、跡地

記憶の断片が散乱するがらくた置き場

3/3の覚え書き

 追い出しコンパの日。
 飲み会途中で、うしはんまぁさんからの贈り物が、2度にわたる受取人不在で間に合わなかったとの報。受取人に笑いながらの非難囂々が浴びせられておりました。

1部

 4回Yさんのソードワールド2.0。
 山間を抜ける新規開拓されたばかりの道路に、蛮族出没の知らせを受けたPCたちは、討伐に向かう。だが、そこに残されていた痕跡は、人族とゴブリンとの争いを示すものだった。不確定要素を抱えたまま、冒険者たちは調査を進めるが・・・。
 といった導入。


 PCたちの関与の仕方が、不確定要素の中心人物の頭を終始押さえ込むものとなったため、割合ストレートなセッションとなりました。
 PCの口数を減らす目的で、未開人PCを作ったはずが、結局発言数トップだったのはご愛敬。
 降伏したゴブリンの処遇に(主に体内の剣のかけらほしさ故)困った際、「丸裸にして森へ放て。10秒たったらオレたちが追撃する。こいつの生死を天の配剤に委ねればいい」と提案したり、相当好き放題遊ばせていただきました。
 口数を減らすという当初目的は見事忘れ去られたのでありました。

2部

 飲み会

3部

 OBのHさんによる大活劇。
 サプリメント桜吹雪を用いたセッションで、PC1は暴れん坊将軍こと徳川吉宗その人。
 「九里よりうまい十三里半」を売り文句にした川越のサツマイモがもてはやされる最中、質の劣る小石原養生所で作られた芋が川越イモの看板を掲げて売られていることが発覚。同時に、同療養所からの薬横流し疑惑から、将軍に責任者である大岡忠相を告発する動きがおこるが・・・。という導入。
 PC6人は若干多かった感があり、途中でざっくりカットされる展開もあり。将軍様もプレイヤーの性格が影響して、なかなか慎重でした。
 とはいえ、王道展開はやはり爽快。スマートフォンから流れるあのBGMだけで血が熱くなった次第です。

その後

 定番ゲーム1回。
 突貫で訳を作ったMurderous Ghostsを、新会長相手に一回。