2〜4月の入手予定ブツを並べてみる
入手予定、というのは既に入金済み、つーことです。
で、リストアップしてみると期待作が目白押し。質量共に充実してます。この先3ヶ月は洋物RPG衝動買いを絶ち、2〜3作はサークルで遊べる形にまとめるよう注力しよう、そんな風に決意を固める次第。
Honor + Intrigue
Barbarians of Lemuriaのルールを用いた、スワッシュバックリング冒険もの。
閃く剣技に宮廷陰謀、海賊ものに歴史ネタを混ぜ込んで遊んでもよし。魔法や錬金術に、クロックパンクとでも言うべきあり得ぬ機械仕掛け技術を一匙加え、トンデモな展開を楽しんでもよし。
剣技の流派、決闘の形勢など、ルールはシンプル極まりなかったBoLから少し増強されている模様。
フォーラム情報を追う限りPDF版が間もなくリリースされると予想されます。
Always/Never/Now
Lady Blackbirdのルールを用いた、サイバーパンクもの。
10ミッションと6キャラクターがサポートされます。資金が潤沢に集まったこともあり、アート面もずいぶん豪華なものになる模様です。
2月末あたりに出資者向けPDF版がリリース予定。その後、少し間を開けて、誰もが遊べるクリエイティブコモンズ・ライセンスで公開されます。
Monsterhearts
3月初めにPDF版リリース予定。
Monster of the Week RPG
3月か4月あたりにリリース予定。
Streets of Bedlam: A Savage World of Crime + Corruption
Savage Worldsを用いた、シン・シティ的な犯罪ヒーローもの。
公式ページに掲載されているアーキタイプのイラストもなかなかよいセンス。
PDF版は4月にリリース予定。遊ぶにはSavage Worldsの本体ルールが必要です。
Mythender
神殺しの英雄を遊ぶシステム。
進捗状況が不明ですが、春には出るんじゃないかと。これも、間を置いてフリー公開になる予定です。
こんなに買ってたのか・・・。
育てゲー感覚で出資できるKickstarterとIndieGoGoがヤバイ。先行予約の安値と特典でもろにつられている自分は、バカだと再認いたしました。