断片の物置、跡地

記憶の断片が散乱するがらくた置き場

懸案の再整理中

 あれこれ考えつつ、体調崩したままなので読書してます。

3月中にやっておきたいこと

  • FreeMarketのサマリー準備&可能ならセッション
  • Dreadのサマリー準備&可能ならセッション
  • Apocalypse Worldのサマリーの作り直し

来年度の新歓期システム

 実はDreadをやりたいんだけど、未訳&マイナーRPGは初心者さんへの敷居が限り無く高くなるので、国産ものを無難打つ心づもりです。本当はApocalypse Worldをやりたいけど、新人さんにセックス&バイオレンスな世界へウェルカムするのは、新歓活動を逸脱すること甚だしいので・・・。
 その流れで、今更ながらハンターズ・ムーンの二巻目をamazonに注文しました。

うちのGMスタイル

 先週のセッションで、PCをいたぶっている際に一番瞳が輝いていると指摘された次第。例えば在るキャラクターのオープニング時に、脅すつもりで隠れ家をマシンガンで蜂の巣にしたら、思いっきり殺しに来ているとプレイヤーは感じたそうです。単なる挨拶ですよ?
 終了直後はサディスティックなGMとすら呼ばれる始末でした。
 戦闘が発生しないことすらしばしばの、至極平和主義者を自認していたのですが・・・。そもそもうちのセッションでPCの死亡は、当人の(暗黙的なものも含む)合意が無ければ、まず発生しないし。とはいえ、それ以外のシチュエーションでPCを追い込むのは日常茶飯事。特に最近は、予定調和的なシーン作りを放棄しているきらいすらあります。
 思い返せば、自分の好んでGMするシステムは「若干強引であれPCが追い詰められるシチュエーションを許容する世界観」「プレイヤーが必至になれば(リソースを削るなど)、多少の危機的状況は切り抜けられる安全ネット・ルールを用いる」という条件を満たしています。
 つまり遠慮呵責無く追い込んでも、文句が出にくいつーことですな。
 ぽん(手を打つ音)。なるほど納得。
 今ひとつ自覚できていないのですが、次回はこの認識に基づいて意識的にPCを痛めつけるシナリオにしてみますか。