断片の物置、跡地

記憶の断片が散乱するがらくた置き場

12/25の覚え書き

 今年最後の非公式例会に参加。
 夜の寒さが危険域に突入しており、鼻風邪が悪化。

1部

 4回生TさんGMによるベルファール魔法学園。
 三週間前に終了したキャンペーンの番外編。というかキャンペーンが歩まなかった未来をGM担当プレイヤーの願望を交えて作る編、なのかな?
 プレイヤーは、キャンペーンのプレイヤー二人&GMとあと一人。内容は予想通りキャンペーンのネタ乱発となったため、参加されていなかったお一人が半ば蚊帳の外となってしまい、よろしくなかったと反省するばかり。
 キャラクターは名前と性格設定をとんがる方向に変更しましたが、プレイするうちに形状記憶合金のごとく当時の穏健なさまに戻ってしまい、どうにも踏み込み不足。
 散りばめられたネタは大いに楽しめました。プレイヤー未参加PCの欠席裁判(というか物まねショー)で笑いが起きたり、GMの愛がいかに注がれようがダメな子はやっぱりダメ!と証明されたり。
 キャンペーンを遊んでいた時期の、新人さんに対するある種の義務感が無かったので、気楽にだらだらっと遊びました。これくらい肩の力抜いていた方が、逆に新人さんにも気楽だったかなと、今更思わないでもないぐらいに。

2部

 定番ゲームを試合。
 2勝1敗。最終戦の敗北はちょっと悔しかった。
 なお、1部で霊障都市捜査ファイルが遊ばれたようですが、話を聞く限りシステムが微妙だった評が多勢を占めたようです。