断片の物置、跡地

記憶の断片が散乱するがらくた置き場

6/26の覚え書き

 空調設置が完了し、ようやく夏の夜を乗り切れる目処が立ちました。
 連続更新は202日でとりあえず停止。

2部

 二回生NさんのGMでデモンパラサイト
 セラフィムの健康診断を受けに研究所的な施設へ出向いたPCたちは、そこでRPGツクール世界に巻き込まれることになる・・・。
 って、相当に意味不明さですが、実際こんな内容でした。
 短時間枠の一発ネタで、アイデアの切れ味には定評があるGMならではの小品といったところ。


 研究者が趣味でつくいっていたRPGツクールの内容が、ヴィシャス及び人間を操る電波研究に混入して、研究室の地下にその世界が再現されてしまいまして。PCたちはその世界に入り込むことで解決を図ります。
 PCたちもその世界に半ば取り込まれているため、ゲーム世界を現実として認識しているわけですが、実際は感覚が狂わされているだけです。
 なので、NPCを携帯のカメラで撮影すると、研究員の姿が映っているというシュールさ。


 プレイヤーが気兼ねのない面子3人だったため、序盤からみんな悪のり気味。
 開発者とトランシーバーで連絡を取って、攻略法を尋ねてイベントすっ飛ばしたり、4大精霊の強弱基準にポケモンを引き合いに出したり、ギャグを飛ばしていきます。
 後は、連続バトルだったはずの魔王直属の四天王を全員説得して仲間にしたため、最後は楽勝気味。
 そんなこんなで楽しく過ごしました。

3部

 コズミック・エンカウンターを2試合。
 有名なゲームですが、遊ぶのは初めてでした。
 一度目はカード押しつけ能力持ちで勝ち(勝者二人)。
 調子に乗った2ゲーム目で、引いたのはクローン。エンカウンターカードの再利用が可能という能力持ちです。
 ところが相手が・・・

  • 戦闘が掛け算式になるウィルス
  • 敵の使用カードがランダムになるレーザー
  • 勝負時のエンカウンターカードを交換できるソーサラー

 無理、絶対無理! 天敵しかいません。
 その上、最初のターンのウィルス攻撃が2連続でうちに来たため、ただただ涙するのが精一杯でした・・・ぐすん。


 あとは定番ゲーの説明、そしてダベリ。
 1部のキャンペーンはいよいよ大詰めとのことで、担当GMのみなさまお疲れ様です。