断片の物置、跡地

記憶の断片が散乱するがらくた置き場

コスティキャン氏のLady Blackbirdレビュー

 毎度おなじみ、Story-games.com経由。
 パラノイア、バイオレンス、あるいはコスティキャンのゲーム論で名の通ったゲームデザイナー氏による、Lady Blackbirdのレビューが公開されてました。
http://playthisthing.com/tales-wild-blue-yonder-ch-1-lady-blackbird
 簡単なゲーム内容の紹介と賞賛、と別に騒ぎ立てるような中身ではありません。
 ただ、日本における90年代後半のゲーム論をベースにした某講座と、そこから派生したネット上での議論を、リアルタイムに横目で見ていた身としては、不思議な感慨があります。
#演技としてのロールプレイが必須のシステムなので