断片の物置、跡地

記憶の断片が散乱するがらくた置き場

愚痴ったら愚痴

 いやもうなんかですね。
 Blood Red and Ash GrayのNPC設定の訳を作っていたのですが、これがかなり内的な部分に踏み込んだ内容となっています。シナリオ内容が、それを利用して保身を図るような感じなので当然っちゃあそうなんですが。
 割とリアルに作られている分、不愉快な関係が多く、気分が引きずられつつあります。
 ガイ・リッチーの犯罪もの『スナッチ』みたいな雰囲気でやっておくれ、みたいに書いてあるので、演出であの映画みたいにコミカルな味を混ぜて行くのが奨励されているのでしょう。しかし、この気分ではやれる自信が・・・。