断片の物置、跡地

記憶の断片が散乱するがらくた置き場

衝動買い

 ようやく体調が戻ってきたため、先日PDF版を購入したCity of the Damned: New Orleansを少し流し読みしてみました。内容はヴァンパイア:ザ・レクイエムのルールブックに付属している、アメリカ南部の都市ニューオーリンズ設定の詳細版です。都市の歴史とか、血族の設定や秘密が載っているソースブックですね。
 読むのがかなり遅いので数ページ流し読みしたに過ぎませんが、そこだけでもかなりぶっ飛んだ設定や危うい権力バランスについて記載されており、使いこなす自信がぼろぼろと崩れてしまいました(笑)。どんだけ量あるんですか、この設定資料。とはいえ後には引けないのでもうちょっとがんばってみます。とほー。
 ついでに、PDFのみ販売のシナリオの残り2つ(あと1個はシチュエーション集みたいなものなので買わず)と血脈本も一冊(基本ルールの氏族ページに記載されているものばかりを集めたやつ)購入。《変身/Protean》持ちのヴェントルー血脈とかいるんですけど・・・。死蔵しそうな予感がぷんぷんと。
 ま、まあ、とりあえず、使えそうなところから少しずつ取り入れてみますか。


 そういえばラソンブラではありませんが、影術を使う血脈も追加されているようですね。
http://wiki.white-wolf.com/worldofdarkness/index.php?title=Obtenebration_(Vampire:_The_Requiem)
 メケトの血脈だし、性質も異なるようですが。

Khaibit
We stand in the shadows and wait; await the commands of our masters. To be Khaibit is to serve. To defend. Since time began it is we who have stood alone before the howling armies of the night and protected our kind from horrors beyond even our cursed existence -- ghosts and lupines of course; but there are horrors beyond imagination which originate outside the ken of this plane of existence. It is our duty to face them. And so we wait, until waiting is done. And then we strike.